たくさんの食べ物やお菓子をつけたまま来院しないようにしてください。
どうしてもハミガキが出来なかったら、うがいだけでもしてください。
診療所に着いてから歯磨きをするコーナーもあります。
ハミガキ不足による歯肉の腫れ・出血がひどい場合には処置できない場合もあります。 また、保護者の方の仕上げ磨きチェックが出来ません。
《歯を磨いてもらう》ために通っていただくのではなく、《どこが磨けていないのか》を知っていただき、より良い磨き方と口腔内環境について保護者の方と一緒に考えていきたいと思っております。
何より、最低限のマナーですよね。
家で使っている歯ブラシ(Myハブって呼んでます)を持ってきて来てください。
歯ブラシがちゃんと機能的に働いているかMyハブを見て判断致します。
せっかく一生懸命仕上げ磨きしてもその道具がダメなら徒労に終わります。
クッションのきかない歯ブラシだと歯肉を傷つけてしまうかも知れません。
高価なものは必要ありません。適切なタイミングで新しいものに変えてあげましょう。
むし歯の程度により、やむを得ず麻酔を使用することがあります。
麻酔の使用に関しましては、事前に使用をお知らせするようにしておりますが、急に使用しないといけない場合もあります。
保護者の方の麻酔使用許可を得てからの処置となりますので、一人で来院・治療を受けるというお子さまの場合は 保護者の方にご連絡し、確認させていただくこととなりますので、宜しくお願い申し上げます。
お子様に《今日はハミガキだけ!》 《何にもしないから!》と治療のことに関してウソはつかないで下さい。
小さいお子様にかかわらず、大人でも「怖いから歯医者はキライ」という方は多いと思います。
何もしないと言われたのに痛いことや怖いことをされたら、余計恐怖心をあおり不信感を抱くこととなります。
どうして処置しないといけないのか?どんな処置をするのか?処置しないとどうなってしまうのか?ということを子供の理解能力に合わせて説明し、それから治療に移ります。
心配しないで下さい。お子様たちは大人が考えるよりずっと理解力があり、そしてタフで病気に立ち向かおうとします。
我々スタッフや大人はその手助けをするつもりでいましょう。
「このあいだ治療したところってどこだったかなぁ?」 「歯が抜けたのはいつだったかな?」
そんな疑問をお持ちになられた経験はありませんか?当院では12歳までのお子様を対象とした「お口の連絡手帳」を発行しております。
子供の歯や生えてまもない永久歯は軟らかく、むし歯になりやすいです。また、12歳頃までは将来のお口の健康を維持していく重要な期間です。お子様の「歯の健康状態」「治療した内容」のほか、「歯磨き指導」「保護者の方への連絡」なども記入してお渡しします。
小さなお子様をおもちのお母様には連絡ノートのように疑問、質問なども記入していただき、それにお答えしていきたいと思います。
またこのノートの後ろの方には歯科に関する簡単な情報が載っています。この「お口の連絡手帳」で、お子様の歯に関心をもって頂き、虫歯や歯周病の予防につながる事を期待します!!この手帳で一緒に丈夫で健康な歯を育てましょう!
テスター(歯垢染色液)を使って、磨き残しに色をつけて丁寧に歯磨き指導をします。
むし歯、歯周病の原因である歯垢、歯石をきれいに除去します。
着色など歯の表面についた汚れは機械を用いて取り除きます。
歯の再石灰化の促進、歯質の強化、むし歯菌の酸産生の減少などによりむし歯の発生を抑制します。(3ヶ月に1度)
必要に応じて、むし歯の出来やすい奥歯の溝を予防的に樹脂でカバーします。
定期的に歯並び・噛み合わせをチェックし、歯の生え換わりや、あごの成長・発育に応じた治療をアドバイスします。
来院1ヶ月毎にもらえるスタンプを3つためると、もれなくプレゼントがもらえるよ!!
診察カードに記入してある予約時間は、診療開始のお時間となっております。
短時間の遅刻でも、後の患者様をお待たせしてしまうことになりますのでご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
遅刻された患者様の処置内容によっては、その日の診療をお断りし、後日のご予約への変更をお願いする場合もございますことも合わせてお知らせ申し上げます。
抜歯・外科処置を行った日は、うがいをしないで下さい
傷口の治りが悪くなります。(ハミガキも、傷口周辺は避けて下さい。)
お酒やお風呂も避けて下さい。
出血が多くなったり、強く痛んだりする可能性があります。
もし家に帰ってから出血が多いようであれば、きれいなガーゼ等を10分ぐらい噛んで下さい。
それでも血が止まらない場合には、当院にご連絡下さい。
抜歯・外科処置を行った日は、多少の出血はあります。
麻酔が切れますと、痛みが出る場合があります。
化膿止めや、痛み止めのお薬を出してありますので、説明された通りに服用して下さい。
薬を服用して異常があった場合は、すぐに服用を中止し、当院にご連絡下さい。
麻酔が切れましたら、お食事をしっかりお取り下さい。ただし、固いものや刺激物は避けて下さい。
栄養価のある消化の良いやわらかめのお食事が良いでしょう。
処置当日の夜は、痛みの強いことがあります。
また、かなり顔が腫れることがありますが、決して患部を直接冷やそうとせずに、冷たいタオルなどで軽く冷やす程度にして下さい。
翌日(翌開院日)は、必ず経過を見せにご来院下さい。
夜間・休日等で、当院に連絡がつかない際には、大阪府歯科医師会にご連絡下さい。